伊藤 舞花 伊藤 舞花

店舗スタッフ

自分の考えを素直に言える職場。
だからこそ
部下の前では率先垂範を。

伊藤 舞花Ito Maika

営業部
2020年入社

年齢、性別関係なく昇進の機会が平等にある。
苦手なことに向き合い、多くを学んでいます。

当社には男女、年齢、学歴関係なく同じ役割の人には同じ評価項目があります。半期に一度人事考課が行われ、上司とのフィードバックを行います。店長代理であるマネージャーとして人の上に立っていますが、上司からのフィードバックでは出来ていないこと、出来るようになるべきことを半期に一度言われています。男女関係ありませんから、業界の専門的なことも求められます。苦手に思う人も多いですが、私はこれをやりがいに感じています。この業界はまだまだ男性が多い業界です。しかし、当社では女性社員も男性と同じように知識を学び・経験を積みます。その結果、男性と同じ役割、役職を与えられるのが大きな特徴だと思っています。
私は部下の育成に関して自信を持っている反面、店舗経営における戦略分野に苦手意識があります。店長がいるので、苦手なことをやらなくても店舗は運営できます。しかし、それでは自分の成長に繋がらないと感じ、意識的に取り組んでいます。苦手なことから逃げる上司がいては、部下の見本にもなれませんし、苦手なことに取り組んだ方が多くを学べると思っているからです。部下が自分の背中を見て成長してくれると信じています。

立場の弱い人に寄り添う。
それが平等な職場環境づくりの第一歩。

若手リーダー時代には思ったことを言っていたし、上司が聴いてくれるので何でも相談していました。なので、自分の考えを素直に言える職場だと思っています。しかし、マネージャーになってそれは上司が作ってくれていた環境だったと気づかされました。部下は一人一人色々な考えを持っています。みんな、職場を良くしよう、無駄をなくそうと考えてくれていることは伝わってきますが、時に意見の相違が生まれます。そんな時、私が心がけているのは、立場の弱いスタッフに寄り添うことです。
新入社員や新しいスタッフ、そういった立場の弱い人に寄り添っていける環境を作らなければ、部下の育つ職場はできないと思っています。そして何より、立場が上の自分が自らを律し、見本となることが重要だと思っています。そうすることで、自然と信頼関係が生まれてきます。これからも、部下が能力を発揮できる職場環境を作っていきたいと思います。

私のリフレッシュ方法

私は絵を描くことが大好きです。お休みの日は、イラストの素材やインスピレーションのために、出かけて風景を撮影しています。
これは北海道に行った時の写真で、雪が舞い散る寒い日でしたがとても幻想的でした。将来は店舗プロモーションを担う部署へ行って、店舗での経験、自分の好きなことを活かしたいと思っています。

仕事もプライベートも充実!