和田 美蘭 和田 美蘭

店舗スタッフ

自分を成長させてくれた
諸先輩方への「感謝」を込めて
人材育成に取り組む。

和田 美蘭Wada Miran

営業部
2017年入社

店舗を作り上げることはチームスポーツ似た感覚。
店長はチームの監督です。

店長1年目にして、店舗改装のためリニューアルオープンを経験しました。内装を変えたため、まっさらな状態から店舗を作り上げなくてはなりません。私一人では難しい中、普段共に働く部下に支えられ、オープンを迎えることができました。
この経験を経て、店舗を作り上げるには多くの人の力が必要だと実感しました。私が学生時代やっていたバレーボールのようなチームスポーツは、一人一人が最善を尽くして初めて、チームとしていい結果が出ます。
リニューアルオープンを通し、店長はプレーヤーではなく、チームの監督のように部下が最善を尽くせるよう準備することが一番重要だと学びました。準備では、上手くいかないことも想定しておかなければなりません。何より、上司である自分が率先して、人が考えたくないこと、難しい仕事をするべきだと思っています。そうすることで自然と部下との信頼関係が築けます。私のやりがいはイキイキと働く部下の姿を見ることです。これからも部下のそんな姿を見られるよう、部下が主役で輝ける準備をしていきたいと思います。

マタハリーは人に感謝することの多い職場。
小さなことにも真剣に向き合ってくれます。

ある時、妹が倒れ病院に運ばれたのですが、原因が分からないと言われました。お休みしたので何気なく上司に伝えたところ原因不明な状態を心配してくれ、会社で病院を紹介してくれました。まさかそんなことまでしてくれるとは思わなかったので、びっくりしました。
また、リーダー時代、スーパーバイザーとの雑談で、使いづらいと感じる設備の話しをしていたら、後日すぐに改善されました。
その他にもマネージャーになったばかりの時には、初めて考えたイベントに対し、当時の店長が何とか実現できるよう、さらに肉付けしてイベントを開催させてくれました。私生活の面でも、業務の面でも、何気なくお話しした小さな不安や不満を逃さず、真剣に向き合ってくれます。そういった環境だったので、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。今度は私が、部下に対しそういった気遣い、心配りができるよう今は全力で部下と向き合っています。

私のリフレッシュ方法

学生時代にやっていたバレーボールを、社会人になってからも仲間で集まってやっています。気の知れた仲間と体を動かすとスッキリします。
最近は韓国にはまっていて、ドラマ・映画鑑賞はもちろん、おいしい韓国料理屋さんを見つけては、食べに行っています。今年は韓国・仁川に行く海外研修に選抜され、とても楽しみです。

休日は好きなことをして
英気を養います!