

店舗スタッフ
一人で悩まず仲間を巻き込む。
そこに店長という
仕事の醍醐味がある。
営業部
2001年入社
合同企業説明会で、学生一人ひとりに丁寧に対応している姿に「働きやすそうな会社だな」と思ったのがマタハリーの第一印象です。その後パチンコ店だと知り、正直、最初は就職先としては抵抗がありました。しかし、そこで働いている方たちは、知れば知るほど一緒に仕事をしたいと思う人ばかり。就職活動のアドバイスをしてくれたり、面接のスケジュールを私の都合に合わせてもらったり、「困った時に力を貸してくれる」という温かさを感じました。確かに世間的なイメージは今一つかもしれませんが、私自身にとっては魅力的な職場だと、入社を決意しました。
実際に働き始めた後もその印象は変わらず、先輩も上司も親身になって仕事を教えてくれました。1年後には、私がアルバイトのクルーに仕事を教える立場になりましたが、彼らの成長を見るのはとても楽しく、「先輩たちもそうだったのかも」と改めて思ったりしています。
現在、私は店長として業務運営から人事やお金の管理に至るまで、店舗の運営・管理全般に携わっています。最も難しいのが「人事管理」で、業務の理解が浅かったり、体調が悪かったり、悩みを抱えていたり、スタッフのコンディションが万全じゃないと、お客様に最高のサービスを提供することはできません。そのため、スタッフの様子に気を配り、適宜サポートをしながら、彼らが100%の力を発揮できる土台作りをする。それが、店長の重要な役割のひとつだと考えています。
店長というのは、店舗の責任を負い、店舗のみんなのために業務を行う立場の人間です。しかし、だからといって、すべて店長1人で手掛ける必要はないと、私は思っています。共に働く仲間がいるのですから、判断に迷うようなことがあれば、私は彼らに相談し、チームで乗り越えていくようにしています。同じ目標に向かってみんなで取り組む高揚感は、店長として一番の醍醐味を感じる瞬間かもしれません。
マタハリーは「プライベートが充実していなければ、充実した仕事はできない」という考え方の会社です。だから私も、オフタイムは家族と一緒に夏は釣り、冬はスキーと、アウトドアを中心にいろいろ楽しんでいます。昨夏は、店のスタッフを自宅に招いてバーベキューもしました。
学生時代はスキーの
インストラクターもしていました!