管野 佑一 管野 佑一

店舗を支えているスタッフ

社員一人ひとりの成長を
促すことで
店舗、
会社の成長を実現する。

管野 佑一Yuichi Kanno

スーパーバイザー
2003年入社

経歴

2003年

入社

「地元」と「清潔感」で入社を決意。
清掃と挨拶の大切さを学んだ新人時代。

就職活動ではアミューズメント業界を中心にまわりました。神奈川県出身のためマタハリーのゲームセンターやカラオケ店が身近だったこと、店舗が清潔で接客のレベルが高かったことが入社の決め手です。その後、最初に配属された店舗で「挨拶」と「清掃」を徹底して行うことを知り、レベルの高さに納得しました。さらに仕事を覚えるにつれ、「挨拶」と「清掃」がお客様満足度の高い店舗づくりの基本だということも理解しました。
店舗スタッフが一丸となってお客様に最高のサービスを提供できるように、アルバイトのクルーや先輩、さらにお客様ともきめ細かくコミュニケーションをとるように心がけました。その結果、店舗のサービスレベルが向上した時には本当に嬉しかったです。

2007年

マネージャー

3人の店長との出会いで、
幅広い店舗運営の考え方を学ぶ。

在籍期間中、3人の店長を直属の上司としてサポートしました。「一緒に店舗をよくしていこう」という思いは3人共通でしたが、その実現方法は三者三様。本社の本部長経験者、スーパーバイザー経験者と、キャリアもそれぞれ異なるため、多彩な店舗運営の考え方を学ぶことができました。

2010年

店長

マネージャー時代の経験を生かし、
店舗運営に挑戦する。

初めての店長にやりがいを感じる反面、不安を覚えることもありました。そんな時はマネージャー時代に間近で見てきた店長たちの店舗運営の方法や、当時アドバイスされた言葉が支えになりました。

2012年

本社営業部
店舗担当

本社の考え方、動き方など、
店舗だけでは見えてこないことを学ぶ。

店長時代は自分の店舗のことだけを考えていましたが、本社の店舗担当として複数の店舗を担当することで、より広い視野で各店舗の運営を捉えられるようになりました。
また、店舗担当には本社と店舗をつなぐ役割があります。本社からの情報を伝達し、店舗の目標の実現、課題の解決などをサポートしました。この時、ただ「伝える」だけではなく、一緒に現場で取り組むことを意識しました。

ターニングポイント

店長だった時より、現場教育の大切さを痛感

2013年

店長

本社での経験を生かし、
より広い視点から店舗運営にあたる。

本社で複数の店舗を担当したおかげで、店舗運営について俯瞰して考えられるようになりました。

ターニングポイント

視点が変わったことでより広く物事を見られるようになった

2015年

本社営業部
スーパーバイザー

店舗も本社も
知っているからこそのアドバイス。

店舗も本社も経験したことで、店舗の課題に対してより具体的なアドバイスができるようになりました。相手の立場になってものごとを考え、親身になって一緒になって問題解決をするよう心掛け、また、複数の店舗それぞれの特長を生かした戦略を考える力がつきました。

ターニングポイント

本社、店舗の両方を経験したことで、相手の立場になって考えることの重要を実感することができた

\スーパーバイザーはこんな仕事/

「マタハリー文化」のもと、
店長とともに課題解決に取り組む

スーパーバイザーの主な役割は、担当する店舗の課題を店長とともに解決することです。なかでも、私が重要だと考えている課題が「人材の育成」です。
マネージャー時代、私は「仕事は一人ではできない」ということを実感しました。店舗における問題にいち早く気づき、対応に乗り出すのは最前線で活躍する社員たちです。彼ら一人ひとりのがんばりがより良いサービス、より良い店舗、より良い会社を生み出す源泉であり、その力がひとつになった時にこそ最も大きな成果が生み出されます。

社員は一人ひとり個性があり、長所が異なります。彼らの個性や長所を大切に伸ばしながら、より良いサービスや店舗の実現を目指すのもマタハリーの特徴です。この「マタハリー文化」を基本に、私も一人ひとりの社員の成長を第一に考え、スーパーバイザーとしての業務に取り組んでいます。